CiFUT
世界中の人たちが
クルマを利用できる未来を。
例えば、本来は支払意欲・能力とも十分あるにもかかわらず、従来の金融与信審査が通らないために車を持てず通勤・通学など日常生活に不便さを強いられている人を無くすこと。また、大切な家族を自身の車で病院に送り届けることを断念せざるを得ないひとをなくすこと。そのために、私たちができることをずっと考えてきました。 もし、車両の販売、リース、もしくはオートローンを提供する際のリスクを低減させることができたら、という発想が起点となり、当社のサービスは誕生しました。 車両をインターネットに常時接続させることにより、車両の位置情報をリアルタイムに把握する。そして万が一の際に遠隔操作で車両を管理できるようにする。合理的なリスクヘッジを図ることで、より幅広い人々がクルマを自由に利用できる社会の実現を目指して参ります。
CIFUTは「Core Infrastructure Technology」の略であり、テクノロジー(技術)を核として、人々のライフラインの形成に貢献していくという想いが込められています。
クルマも、ガス、水道、電気と同じく必要不可欠としている人たちがいる。そんな人たちがクルマを持てる未来をつくり、社会発展に繋げること。CIFUTの社名は、その想いを核(Core)としてぶれることなく持ち続けるという意思を表しています。
オートサービスの
リスク管理を強化する。
車両に搭載したGPS機能付きエンジン始動制御装置とそれを管理するシステムにより、車両のリース・レンタル販売等の「支払遅延抑制」や「盗難防止」などのリスクヘッジを図ることが可能になります。
GPSにより車両の位置情報を可視化
エンジン始動/停止を遠隔操作で制御
運用支援 コンサルティングも提供
速度など車両の状況を リアルタイムに把握
トラックや建設機械への 取り付けも可能
海外、特に東南アジアでは、日本と違い個人や組織に対する与信機能が充実していないため、ローンやリースを提供することが難しく、車を持てない層が多く存在するという実態があります。
CIFUTが提供する装置は、海外にも対応可能な仕様。日本基準のサービスを幅広く海外に展開することで、世界のより多くの人々がクルマを持つことでより良い生活を送ることができる社会の実現を目指します。
CiFUT